メルセデスベンツGLB(X247)新規掲載のお知らせ
アウトフレン楽天市場店のメルセデスベンツGLB(X247)のカタログページを更新しました。
フロント、リアディスクパッド、ディスクローターを新規掲載しました。
■掲載車種と型式
・GLB200d (X247)
【型式】247612M
・GLB200d 4マチック (X247)
【型式】247613M
・GLB250 4マチック (X247)
【型式】247647M
・GLB35AMG 4マチック (X247)
【型式】247651M
2020年に発売されたメルセデスベンツのコンパクトSUVがGLBです。
私はGLBが発表された際、正直GLBという車名のせいで興味を持てませんでした。
GLAとGLCの間をつなぐSUVっぽい穴埋め車種、と考えてしまっていたんですね。
しかし実際に販売されてみると…私の間違いに気づきました。
個人的な感想ですが、GLBは輸入車SUVの最適解だと思いました
そんな私の個人的なSUVの条件は…
①クーペボディなんていらない
②幅1850以下
③四輪駆動
④ディーゼルエンジン
⑤リアシートの可倒方法
です。
①クーペボディなんていらない
そもそも私はSUVのボディにスポーティーさを求めることは違うと考えています。
何故ならSUV、という言葉だけで十分スポーティーじゃないですか!
SUVなのに、クーペを意識して流麗なボディを纏うとせっかくの空間が無くなりますね。
遊びに行くためのギアが積めなくなる訳です。
②幅1850以下
幅1850を超えると途端に走りにくくなると思っています。
お子様いらっしゃる場合は子供の乗り降りに気を使いますし、
幅が広いことで駐車場で隣のクルマのドアをぶつけられる確率も上がります苦笑
③四輪駆動
これ必須です。SUVの姿をしていても案外四輪駆動の設定が無い車種が多いです。
プジョー3008とか5008も魅力的なSUVなのですがFWDしかないです。
この先電動化が進んでボルボXCのように電気の力で四輪駆動が増えるかもしれませんね。
そうするとFFのプラットフォームでも四駆が増えそうで楽しみです。
④ディーゼルエンジン
電動化を目指す時代ではありますが、まだまだエンジン車の安心感は魅力です。
SUVにはトルクがあるディーゼルエンジンがベストマッチだと思っています。
⑤リアシートの可倒方法
これは案外地味な要素ですが大切なことだと思っています。
多くのクルマのリアシートは6対4と呼ばれる2分割シートになっています。
私は4対2対4という3分割シートを推します。
3分割だと長物を積んで四人乗れて旅行にも行けますね。
①~⑤を読んでいただけた方はお気づきかもしれません。
これは家族でスキーに行くことを前提にしております
本題に戻りますね、①~⑤を満たせるクルマはズバリVWのティグアンしかありませんでした。
そう思っていたところに現れたのがGLBでした。
全部満たしている上に…ティグアンには無い3列シートです。
3列シートのボクシーなボディのおかげで荷物をたくさん積むことが出来ます。
またGLBの高級感はグレードが高い輸入車に乗られている方を満足させることが出来ます。
一つ難点が、、、高いです
まだ新しいこともありますが、ティグアンの倍することも覚悟してください。
長々と失礼しました。GLBの魅力を伝えることが出来たでしょうか?
現時点ではリアの超低ダストパッドは未入荷ですが2021年夏には入荷する予定です。
せっかくのGLBの足元を汚したくない方はぜひbreniの超低ダストパッドをご検討ください
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