FRANZIS製プラモデル Porsche 911 Boxermotor 1:4 完成

2023/03/07 日常の話

ドイツのFRANZIS(フランジス)製ポルシェ911ボクサーエンジンのプラモデルを作りましたlaugh

1966年/1991cc/130PS(96kW)のフラットシックスです。

完成ページになります。

正面から。

正面と言ってもクルマに取り付ければ真後ろになりますね。

台座にはシールを貼ります。

シールには

 

Model

Porsche 911

6-Zylinder Boxer

 

Daten

Baujahr | Model Year

1966

Hubraum | Displacement

1991 ccm

Leistung | Power Output

130 PS (96kW)

 

とあります。

 

斜めから。

このアングルが一番気に入っていますwink

真横から。

上部にはダウンドラフトタイプのキャブレターが6基付いています。

その下はシリンダーヘッドです。

ディストリビューターから伸びたプラグコードが差さっています。

 

一つ気に入らないところは、マフラーのパイプのパーツ合わせ目が目立つところです。

将来合わせ目処理をして全体を塗装したいですね。

台座にはスイッチが用意されています。

スイッチは1回押すとエンジンが駆動、2回押すとポルシェセンターから

提供された実際のエンジン音が鳴ります。

 

配線部は正面右側は駆動、中央はシリンダーの燃焼再現用のLED用です。

正面から見て左側は空いていますが、これは前述のエンジン音を外部出力するためのミニプラグ用ジャックです。

 

上部です。

シリンダーヘッドにちゃんとガスケットを使っているのが見えます。

 

画像はエンジン駆動中です。

2気筒目(下側シリンダーの中央)の内部が赤く光っているのが分かりますか?

爆発と燃焼を表現していますlaugh

見ていると

1→5→3→6→2→4の順番で燃焼します。

数サイクルで自動的に止まります。

ずっと見てしまいます笑

 

ミーティングテーブルに置いています。

お客様をお待たせすることはほとんど無いですが、

お待たせしてしまう時に眺めていただこうと思っておりますlaugh